まる子

「パパ帰宅」

パパが帰る時間に合わせて私も帰ってきた。食事の用意なんてする気にもなれないので惣菜と冷凍のご飯をチンして義母のところへ持っていってもらった。
まる子

「家にいたくない」

義母には話せないが、私は1年前の直腸脱の完納のお世話以降、匂いや感覚がトラウマになっていて、義母の身体に直接触れない…というかやるっきゃないときは触れるけど鳥肌が立つ…。なので私は義母の身体の世話は出来ないとパパに伝えてある。
まる子

「ブラックまる子現る」

昨日の続き。朝、義母の部屋に呼ばれ、ケアマネさんに言われた言葉に傷ついて一晩中眠れなかったと言われたのだが…相変わらずの義母の勝手な解釈で混乱させられそうになる。
まる子

「傷ついたそうだ」

今朝、義母の朝食の片付けに部屋に入ると、やはり予想通り話があると言われた…。一旦心を落ち着かせるため、そしてこちらも記録をとらないとまた何トンチンカンなことを言われるか分からないと思い、スマホを持って臨戦態勢で義母の部屋に向かった。
まる子よもやま話

「さよなら高カカオチョコレート」

今朝、最後の高カカオチョコレートを食べた。口臭予防やダイエットにも効果があると言われ、半信半疑で食べ始めた。ニンニクを食べた時に効果絶大だったのできっとダイエットにも効果があると思って食べ続けていた。
まる子

「ケアマネさんが来た」

訪問看護が始まり、様子を伺いにケアマネさんが来てくれた。いつもは先にリビングでケアマネさんと私が義母の様子や次回の訪問日を決めてから義母の部屋に行くのだが、今日は義母から先に自分の部屋に通すよう言われたので義母の部屋へ
まる子

「丁重に断るように」

今日はリハビリのあとケアマネさんが来るので慌ただしい…。リハビリが終わって玄関を開けたら義母が立っていて、部屋に来るよう呼ばれた…。
まる子

「今日はリハビリの日」

今日はリハビリの日。今朝、義母の朝食の支度をしていると義母がリビングにやってきた…。
まる子

「ほらやっぱり…2」

昨日の続き。義母は直腸脱を患ってからは一生家のお風呂には入らないと決めていたようだが、今回むくみの治療目的でケアマネさんに訪問看護を依頼。治療と公衆衛生目的で、今すぐでは無くとも、訪問看護に慣れたら家のお風呂に入れるようにしようという話になったのだが…
まる子

「ほらやっぱり…」

看護師さんを見送ったあと、リビングに戻ると呼び出しの電話… 今から何を言われるか予想がつく。お風呂を手伝ってもらうつもりはないから丁重にお断りするように…。はぁ、気が重い。