「時間にも厳しい」

朝食の時間が10分遅れると呼び出しの電話が鳴る。

朝、義母が自分で支度していた頃は、朝ドラに合わせて8:00に食べていた。1回目の圧迫骨折で動けなくなった時、生活が変わると大変だろうからと思ってこれまで通り8:00に用意しようとしたら7:00に電話が鳴り

と言われて、それ以降は話し合って7:00朝食に変更になった。正直、仕事に行くので食べ終わるのを待って食器を洗ってから出勤することを考えると朝食の時間が早くなったほうが助かる。

が、最近

と言われて以降は7:30になった。で、今朝7:15に呼び出しがあり

義母は元気な頃から食事の時間には厳しくて、義父が健在だった頃は夕飯の時間は全員18:00。とはいえ食事は別々の部屋で食べていたので、王子が大きくなるにつれ部活や塾で帰宅が遅くなって義父母は18:00のまま、私たちだけ18:30にずらした。義父が亡くなってから義母は食事を作らなくなったので私たちと同じ18:30に変更してもらっている。

私は以前、午後からの仕事をしていて、仕事前に下拵えをして、帰宅後に焼くだけ、温めるだけで夕食の時間に影響が出ないようにしていた。しかし、私の帰宅が18:00になると、部屋から飛び出してきて

女王
女王

早く、夕飯の支度しなさいよ!

と毎回怒られて、

まる子
まる子

遊んでないし…

自分がお腹空いてるだけでしょ?

作れるなら作ればいいじゃん!

じゃあ、明日から献立書いて行くよ!

と思いながらも私は手洗いうがいを済ませたらカバンを背負ったまま食事の支度をして、食卓の準備をしてから着替えをする生活を送っていた。

しかし、私の心の拠り所だった大切なペットが亡くなり、ひどい喪失感で仕事を続けられなくなった…。

これまでは朝のドタバタがイヤで午後からの仕事にしていたけど、現在、午前の仕事に変更してからは

まる子
まる子

最初から午前の仕事にしておけばよかった…

と思っている。

今日まる家の晩ご飯

  • 白米と胚芽米のミックスご飯
  • 和風ハンバーグ
  • 付け合わせ(なす 揚げ芋 にんじん)
  • しじみ汁
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