ツラい…ツラい…。朝、目が覚めた時からため息が出る…。
朝、義母の部屋に行くと思うと気が重い…また何か言われる…また頼まれる…私がやるしかない…私じゃないと…。
でも手術が決まれば…それまでの辛抱だ…もう少しだ…きっと楽になる…がんばろう。
そう言い聞かせて今日も一日介護する。それでも体は正直で、吐き気は止まらない…。
１日が異常に長く感じる…。
今、お尻の状況を見ているのは義姉と私。そして昨日、義母にも見せた。この状態を理解して手術してもらうためにはパパの協力も必要。なのでパパにも義母のお尻の写真を見せた。
この状況なのに本人は
まる子さんが入れてくれれば手術しなくてもいいのでは？
って未だに言ってくる。パパは、この状態を見て、そして便漏れ尿もれを私が回収して、下着、シーツを毎回洗っているこの環境を知っても、それでも本人が手術しないって言ったら、パパはお義母さんの意思を尊重しますか？
と半ば脅し状態で確認した（笑）。パパは
もう毎日、毎回、顔合わせるたびに手術しないで私にやれって言ってくるから、本当に嫌なの。断ってるのに毎回、毎回言ってくるの
そうねぇ…。でも…何せ人の話は聞きませんからね、説得は難しいですよ。
医者に言われないと本人はいうこと聞かないんじゃないですかね。
私が呼び出されたり、ドタバタしているのを見てきたのはパパだけ。パパにしか理解してもらえない。パパが休みで私が仕事の時は、義母はパパには「こんな状態じゃ手術できない」とか言わない。しつこく言えばパパが怒ることを分かっているから。
私の場合は私が怒っても、義母はそれ以上に怒るし、数日間、私のせいで怒られたことに傷ついた…だのなんだのと話を引きずられるので更にめんどくさいことになる…。
だから余程のことじゃない限りは関わらないようにしている。
仕事中も涙が出てくる…。仕事をしていられる時間が義母から離れられる時間なのに、幻聴で義母の声がするし、耳鳴りと頭痛もひどい。
これじゃいけないと思って買い物に出掛けても呼び出され…。スマホの音を消したこともあった。でも不在着信と留守電が入るので、帰ってからまた何か言われたら嫌だから家路につく…結局、どこにいても頭の片隅に義母が住み着いていて、義母に支配されている。
仕事から戻ると、義姉は用事があって帰っていた。今回も義姉は腸の完納はしていなかった。というより義母がさせなかったようだ。きっと便漏れしているから申し訳ないと思って完納をさせなかったんだと思う。家中ニオイが酷かったので家中の窓を開けて換気、全部屋に消臭スプレーを撒き散らした。
今日も１日が長いな…早く終われ、今日‼︎ 早く来い、明日‼︎
今日のまる家の晩ご飯
- 白米と胚芽米のミックスご飯
- 豚しゃぶともやしのニラダレかけ
- かにかま玉
- しじみの味噌汁