「お願い。紙おむつにして」

夕方に義母の直腸を完納してから、尿もれ、便漏れ、粘膜漏れが酷くなっている。たまにシーツを汚す程度だったのが、この時を境に毎回下着全部、洋服、シーツ、畳まで汚すように…。

汚してしまうと自分で着替えをしてくれなくなり、横になって寝たまま完納した時の姿勢で

と言われる。協力する気ゼロ。歩けるのにほぼ寝たきりと同じような状態。義母が寝たまま汚れた肌着を脱がせて、体を拭いて、体の下に汚れ防止で敷いておいたレジャーシートを外し、新しい下着に吸水ライナーを貼り付けて履かせる。ズボンを履かせ、靴下も履かせ、体を起こし、上着一式取り替えて、シーツも外して畳を拭いて、汚物を取り除いて、予洗いして、つけ置きして、洗濯…。義母が起きたらシーツを敷き直して…隙間時間が全てそれになった感じで、ずーーーっと洗濯している。洗濯物も香りの強い消臭ビーズを足さないとニオイが残っている。

うっかりして洗濯が間に合わないと翌朝

って言われるから、限られた枚数の肌着やパジャマを少しでも早く乾かして持っていかなくちゃいけない生活…疲れた。

最初の圧迫骨折時、数日間、義母から紙おむつにしたい、取り替えもお願いと言われていたが、結局蒸れる感じが嫌だと言って布のパンツに吸水ライナーを貼って生活。その後、直腸脱で粘膜漏れがひどくなり、受診した時に看護師に吸水ライナーでは間に合わないと言われるも蒸れるのが嫌で吸水ライナーを吸水パットに変更しただけ。吸水パットは紙おむつ専用なので布パンツではテープの粘着力がなく、ずれたり外れたりして汚れまくる。すると気持ち悪いからと完納の時だけではなく着替える…。なのでもう、蒸れるとか痒いとか要望を聞いていられない。店が開いたら紙おむつを買ってきて紙おむつにしてもらおう。

体も休まらないし、幻聴も聞こえてきて心はもう崩壊し始めている…。もう、こんな生活いつまでも続けたくないのに

と言われる。

良くない。

今の自分のお尻の状態も私の生活も知らないようなので、義母のお尻の状態を写真で撮って見てもらった。

まる子
まる子

いやです、良くないです‼︎

お義母さんのお尻の写真です。きちんと現実を見た方がいいですよ。

腸を外に出したまま放置してるせいで、下着やティッシュで擦れて傷ついて出血しています。もう手術しかないです。

しかし、自分のお尻の状態を見たところで、

と言う。キリキリ痛かったり、ダラダラ出血していれば手術しようって思うんだろうけど、本人からは見えないし痛いわけではないので別に気にならないらしい。

最近、外で仕事や外出していても周りの人にこの臭いがしてるのではないか不安になっている。手を洗っても体を洗ってもずっと臭いがしている。家にニオイが染み付いているのか、私の鼻に臭いが記憶されているのか分からないけど、とても不安だし不快…。

そして、私に迷惑をかけていることを口にするけれど協力する気のない義母との今後の生活も不安。

今日のまる家の晩ご飯

  • 白米と胚芽米のミックスご飯
  • チーズインオムレツ
  • サラダ(レタス きゅうり トマト ブロッコリー スナック?スナップ?えんどう)
  • ウインナーと新玉ねぎのケチャップ炒め
  • クノールコーンスープ
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