昨日のつづき。看護師さんを見送ったあと、リビングに戻ると


しばらくして呼び出しの電話…。今から何を言われるか予想がつく。
お風呂を手伝ってもらうつもりはないから丁重にお断りするように
あぁ…気が重い。波乱の予感…。予感じゃなくて的中する。

義母の部屋に向かうと

ね?やっぱり…入浴介助拒否



といってさっさと部屋を出ようとするも話は終わらず…


入らないんだよね?




何を我慢?
一生入らないと言ってるのに段々話は家族に入れてもらうことになってきて…パパにやってもらう話が段々私にお風呂…に変わってきている…。それに昼に入ったら風邪の元だと言いながらパパが休みの日の昼に…って矛盾だらけだ。
しかし、これまで、義母が怖がって家の風呂に入れないこと、パパや私の腰が悪いこと、義母がデイケアには行かないこと諸々あって今に至っている…
しかも我慢するって…何?直腸脱手術をしないって言われた日を思い出す。そしてあの時もそうだった…手術しないと決めたのは義母。辛い思いをしながら、我慢したのは私だけで、実子たちは直腸脱の完納をやらないし、義母もやらせなかった。
だからもしパパが訪問看護入浴を断っていいと判断しても、結局仕事を理由にやらなくなって、義母も何やかんやパパが疲れてるのに可哀想だと言って私にさせる…と容易に想像が出来たので



というと今度は


私は義母にお風呂に入らせてあげたいとずっと思っていた。ただ、私たちが介助するとなると先日のように言い合いになるので外部の人にお願いするのが1番いい方法だと思っている。


と、私に遠慮してるから入れない話に変わっていき私のせいになった
しかし、どうやら義母の本心は自分の入りたい時間に入りたいから訪問介助入浴を拒否しているように感じた。
義母が最後に入るというなら、義母が出てから掃除するに決まってる。でも義母は昔から、『女の風呂は男の後』という考えなので1番風呂には入らない。かといって夜10時過ぎはイヤと言われたら、義母が寝る時間から逆算すると8時までに男性陣にお風呂に入ってもらって、すぐさま私もお風呂に入り、出たらすぐにパパと一緒に義母のお風呂の準備をして、出てきたらドライヤーや着替えを手伝って風呂掃除…って現実的ではないし、義母も急かされてるようで落ち着かないって言い出すに決まってる。お風呂ではゆっくりとした時間を過ごしたいので誰もプラスにならない…。
続く…