「あんな事があった翌日」

あんな事があった翌朝、瞼は相変わらず腫れ上がり、ティッシュで拭きすぎた鼻の周りもガビガビで赤くなっている。

今朝はパパが義母の部屋に水筒と新聞を届けシャッターを開けてから仕事へ行き、私は気が重いのでリビングでウダウダと過ごしていた…。

しばらくして義母がリビングにやってきて

あぁ…やっぱり

女王
女王

まる子さんは私の面倒を見たくないからパパに言ったんだ

みたいなおかしな解釈をしたんだな、とは思ったけど今はもう、とにかく関わりたくないので返事だけしてリビングを出た。

多分、今日、義姉も来る。きっと、昨日義母はパパと話したあと、即、義姉に電話してるはず。

パパには私の気持ちを理解してもらいたくて話したけど、義姉には、義母に寄り添ってあげてほしいと思うので義母が話を作り変えていたとしても私は昨日の出来事を義姉に話すつもりはない。

義母は食事の支度は出来ても食器を下げることは出来ないので食器を下げに行き、部屋に置いてある洗濯物を預かろうとしたら

やはり予想通り義姉は来る。つか、多分呼ばれたんだと思う(笑)

会話をしたくないので義母のことはそのまま義姉にお任せすることにして、私は義姉が来るまでの間に部屋の掃除機をかけることにした。

しばらくして義母がトイレに入ったことに気づいたので、

その隙に義母の部屋の掃除を済ませた。

そして再び他の部屋の掃除の続きを済ませ、30分ほど経過してから義母がトイレから出てきたのを確認。

しばらく時間を置いてからトイレ掃除に入った

ら…

水浸し…

手術も終わってるので、そんなに長い時間ウォシュレットやらなくてもいいですよ、とずっと言っているのだが、今は顔を見るのも声をかけるのもイヤだったので黙々と掃除した。

お昼少し前、義姉が来たので義母をお願いして出かけた。夕方、戻ってきて、駅まで義姉を送る道すがら、義母から話を聞いていそうな雰囲気で

と言われたが、

と話を濁した。朝よりはだいぶ引いているとはいえ顔をじっくりみられたら赤みや腫れが残っているのでバレるのだが…義姉もそれ以上は聞いてこなかった。

が、しかし、このブログの存在を知っていたら知られることになるんだけど…焦💦(隠すつもりもないけどあえて言うこともないと思って…)

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