私と王子の新型コロナワクチン接種後の副反応出現中に義母に振り回されるまる子のお話。
新型コロナワクチン接種後、3回目もやはり恒例の高熱…。王子は39℃出て目が真っ赤。私は初めてのファイザーで今の所、ものすごく体が火照っている割に微熱程度。同じロットのワクチンなのにこんなにも症状が違うんだなと思った。
とはいえ1回目も2回目も熱が出てるから、事前に義母にも
と伝えているが2回目の時も高熱が出ているにもかかわらず、義母自身が予防接種で発熱しなかったからか、私の高熱に対して理解がなく、容赦なかったから、3回目の接種を躊躇したけどコロナの収束にはまだ時間がかかりそうなので予防接種を受けることに…。
と言われていたものの…前回の反省をふまえて、高熱が出ても全員食事は取れるし、義母にも簡単な食事…といってもレンチンはダメだとわかったので熱が出る前に明日から2日分の夕飯にハッシュドビーフと三色そぼろを用意した。朝はパン、昼はうどんとかピザとか…
食事の下ごしらえも済んだし、今回はなんとか乗り切れるだろうと思ったのも束の間、予防接種を受けた自分を今、後悔中…。食事だけの問題じゃなかった。2回目のワクチン接種の時は歩けるまで回復していたけど、今は、さらに体力が落ちて歩行器で歩くのがやっとだった…。
こんなみっともない姿をご近所から見られたくないからと障子を閉めて電気をつけて生活してるから、シャッターの開閉なんて1番やらなくてもいい作業のような気がするけど障子越しの陽の光は確認したいとのこと…。シャッターって持ち上げる時、腕、めっちゃ痛い…
で、10分後…
と呼び出し…。この人に申し訳ないって気持ちは本当にあるのだろうか…。社交辞令的なセリフのようにしか思えない。
準備が万端ではなかった私が悪いのかもしれない…。でも…何で呼ぶ?さっき自分でやれるって言ったよね?申し訳ないって言ってるけど1ミリも思ってないよね。
歩行器はどうした!歩行器使えや‼︎
で、結局、女王は女王のままなので、私が朝食の支度、部屋の換気、洗濯、水筒も2本満タンにして全て終わらせて休むことにした。
朝は微熱だったのに、段々悪寒が始まってカタカタ震え始めていた時に昼食の時間。うどんにしようと思ったけど、震えて無理…
トースターに放り込むだけで簡単に食べられるピザでいいや…と焼いていると義母がリビングまで歩行器で歩いてきた。(歩けるやん…)
は?何回も聞き直すからでしょ?私も具合悪いのに何回も言いたくないけど、
聞き直されるたびに聞こえないのかと思って声量上げていくしかないでしょ?
何回聞き直すんですか?
ダルいのに、こんなやり取り勘弁してくれ…もうフラフラだ…。結局、私が昼食を用意して部屋まで運ぶことに。なんだかんだ私は、口調が強いと言われても嫁だし、義母に対して相当我慢している。いつまでもくだらないやり取りをしていると疲れるだけなので、最終的に譲って義母のいうことを聞いてしまう。それを女王も知っている…。
今日のまる家の晩ご飯
- カニカマ天津飯
- 冷凍餃子でスープ餃子
- かぼちゃ煮
- 追加:きゅうりの元気がなくなってきてたので冷凍餃子出す時に見えた生協の冷凍中華クラゲと和えた。