今日は訪問看護の日。


と、ずっと説明しているのだが、義母の中で『◯◯の人』と決めているようだ。訪問看護の日に通院が重なって『お風呂の人』をキャンセルした時、『足湯の人』にお風呂をお願いするとか臨機応変に対応して貰えばいいと言うのだが、義母は頑なに変更しない。
そして先日、風邪?体調不良虚偽報告でリハビリとケアマネさんの定期訪問をお休みした義母。ケアマネさんから『体調が戻り次第連絡ください』と言われていた。今朝になって


私は先月の担当者会議の後のやりとりをフツフツと思い出す…

が、グッと堪えて

と突っぱねた。

先月、担当者会議で『家計の負担になるから家族のためを思ってやめます』と義母が言えば丸く収まったはずだ。なのに義母は『パパの方からリハビリをやると家計の負担になるからやめてくれってお願いされたから辞める』と勝手な解釈により、内容が変わってきて、自分の口からは言えないから私に言えとなり…話がこじれていった。
リハビリに意味を感じないならお兄ちゃんもやめれば良いのだが、腰のマッサージをメインで、それが気持ち良いからメンバーから外したくない。歩けるようになりたいだなんて1ミリも思っていないと思う(笑)
訪問看護の人たちもご利用者様の意思を尊重するスタイルなので、何もやらないのではなく、義母が毎回のらりくらりと運動を拒否するので段々声掛けをしなくなっているだけだと思う。
本気で治したい気持ちがあるなら周りに何とかしてもらうだけじゃなく自分でも努力しないと…。
そして夕方。義母がリビングにやってきて


担当者会議の時の話をしているのなら、こじらせたのは義母…。そのあとパパからは義母と話をしたとは聞いていない。


でも今この場で義母は作業療法士さんのリハビリを辞めると言っている。再びケアマネさんが来た時に答えが変わると面倒なので義母自身で伝えるように念押しした。