野鳥のためにこれまでの水場に加えて真冬限定で落花生、みかんを置くことにした。
![](https://queen-maruko.com/wp-content/uploads/2023/10/ご近所付き合いは一生.jpg)
すると義母に
![](https://queen-maruko.com/wp-content/uploads/2023/10/ご近所付き合いは一生2.jpg)
![](https://queen-maruko.com/wp-content/uploads/2023/10/ご近所付き合いは一生3.jpg)
![](https://queen-maruko.com/wp-content/uploads/2023/10/ご近所付き合いは一生4.jpg)
と連日、しつこく言われるようになった。
が、隣の家の小松菜は、うちが水場を作る前の何もない時から食べてたし、別の家では巣箱を置いたりみかんを置いている家もあるので、ある程度は寛容だと勝手に思っている。
本当に梅の新芽を全滅させてるなら餌がないからだと思う…今年は寒いから新芽が出るのが遅れているだけでは?と思ったので聞き流すことにした
そしてパパにこの出来事を話すと
![パパ](https://queen-maruko.com/wp-content/uploads/2022/11/吹き出しパパ3-150x150.png)
みんな、うちより前に巣箱かけてたり、葉っぱ食われてたよなぁ。
そもそも『私は別にいいんだけど、周りがいう』って言い方がダメだと思うね。
自分が嫌なんだろ?だったらそう言えよな。
梅の木の新芽は全滅したんだから今年は花咲かないんだな?楽しみだな。
で、その梅の木、誰が剪定してるの?水やりしてるの?俺。俺がやらされてるの。
自分は人に迷惑かけてるのを棚に上げて自分のエリアを侵食されたのがムカついたから全部お前のせいにしてるんだろ?
と私とほぼ同じ考えだということが分かって安心した。
すると翌日
![](https://queen-maruko.com/wp-content/uploads/2023/10/ご近所付き合いは一生5.jpg)
と念押しされたので
![まる子](https://queen-maruko.com/wp-content/uploads/2022/11/吹き出しまる子3-150x150.png)
相手も野生なので、生態をしっかり調べて対策をとるよう気をつけます
と伝えた…今のところシジュウカラが多くて5羽、ヤマガラ3羽、メジロが2羽が入れ替わりよく来ているが、これ以上数が増えるようなら考えなくてはいけないのかもしれない…。が、観察していると、なんとなく縄張りがあって増えないのでは??とも思っている。
私も飼っていたインコが亡くなってしまったから野鳥への気持ちが高まってご近所さんがどう感じているかは巣箱やみかんを見たり、飼い鳥の鳴き声もするので勝手に大丈夫だろうと確認せずに始めてしまったけど…私も自分に甘いかな?
私としては台所でやかんに火をかけたまま何処かへ行ってしまってピーピーピーピー鳴らし続けていることの方が近所迷惑のように思えてしまうけど…
そして午後になって
![](https://queen-maruko.com/wp-content/uploads/2023/10/ご近所付き合いは一生6.jpg)
と頼まれた。午前中までの私への注意は、心象をよくするためだったのかもしれない。
![](https://queen-maruko.com/wp-content/uploads/2023/10/ご近所付き合いは一生7.jpg)
![](https://queen-maruko.com/wp-content/uploads/2023/10/ご近所付き合いは一生8.jpg)
![](https://queen-maruko.com/wp-content/uploads/2023/10/ご近所付き合いは一生9.jpg)
1人でいる時間が不安だというが…たかが数時間程度、重病を患っているわけでもないのに何を言っているんだと思って、捲し立ててしまった。
すると、自分に万が一のことがあったときに対応してくれる人がいないと不安で不安で…という内容だった。が、これまで私は義母のことで万が一の経験をしたことがない。
![まる子](https://queen-maruko.com/wp-content/uploads/2022/11/吹き出しまる子-150x150.png)
そんなに不安で心配なら近所に迷惑かけるのではなく、それを仕事にしている老人ホームに行けばいいのに…
と思う。そういう場所ならプロの人たちが生活の見守りもしてくれるし、居住者も同じ年代の人なんだから、おしゃべりして楽しいだろうしいつだって安心だと思う。
近所の人に自分が迷惑をかけようとしていることに対して自覚がないのが『女王』だなと感じてしまう。