まる子
私は確か、野鳥のために庭を改造していたはずだ。こんなことやってる場合じゃない…
そう思いながら今日も女王に使われている。大雨警報がなくなり、翌日は晴れ。私は早くブルーベリーを植えて野鳥を迎える準備がしたいのだけれど…いただいた庭の一部に水仙の球根があり、
お彼岸を境に活動的になった義母に掘り起こした球根を鉢に植え替えるよう頼まれた。
その鉢は、かなり大きめの素焼きの鉢だったので
というので、言われた場所に鉢を置いて、水仙を移植した。
が、翌日
と言って部屋に戻っていった。…納得してはいないだろうけどそれは諦めてもらわないと私達にも生活があるので義母が自分で管理できないことは手放していってほしいと思って断った。
が、さらに翌朝
心のまる子
私らは水仙以下か⁈
最初に散々確認した後のことだったので、義母にしつこく言われてイライラがピークに達したのでキッパリと断った。義母が植物を可愛がるのは分かるけど、新しく苗を買ったり、植え替えをさせたりというのは水やりも肥料も自分で管理できないのだから諦めてほしい。
ご近所さんとも話していたけど、仕事を始めたり、子供に手がかかったり、高齢になったりと段々生活スタイルが変わってきて庭に手が回らなくなってきてると…隣近所に迷惑かからない程度に剪定と草取りして行くしかないね…と話していた。
植栽に関しては、家を建てた時からあるものなので私たちが引き継いで水やりや雑草取りはしていくから私たちの出来る範囲内でやらせてほしいし、義母が自分で管理できないのだから困ってこちらからアドバイスをしてほしいとき以外は一任してほしいと思う
そして私は早く野鳥の休憩所に取り掛かりたい（笑）