「訪問看護 担当者会議」

義母の足のむくみが、薬物療法では限界なので理学療法を取り入れてはどうだろうかと循環器内科の先生に言われた。

とアドバイスを受けた。

が、誰もむくみに対する包帯を巻いたことも、どこまでどのくらいの強さで巻くのか知識もない。かえって悪化させてもいけないのでケアマネさんに相談して訪問看護を依頼した。

そして今日は、その契約のために訪問看護ステーションの職員とケアマネさんと私で打ち合わせをして、週2日は看護師さんによる足浴と足のマッサージ、包帯を巻いてくれる。また別の2日で理学療法士さんが来てリハビリをしてもらうことになった。と言っても筋トレではなく、出てきてしまったリンパ液を元のところに戻すために関節を動かしたり、滞りをなくすための運動?リハビリ?をするらしい。

そして退院後すぐに始めた方がいいとのことで手続き出来次第開始することにした。

訪問看護を始めたら、毎日、1時間程度だけど誰かしら家に来ることになる…。来る時間の前にも支度はあるし、帰った後も何かしら片付けとかしないといけないから、家に縛られる時間が増える…。でも今後も絶対にデイケアには行かない…。

けど、このまま一生風呂に入らないとか、今の生活を続けて良いわけがない。寝たきり生活を少しでも先延ばしにするために訪問看護をお願いした。

契約書を作成し、ケアマネさんと訪問看護の職員さんと一緒に義母の部屋にご挨拶。

そしてケアマネさんが訪問看護の内容を義母に説明していると、義母は手術前ということもあり、最近プレッシャーでトイレが近くなっているので何度か席を外す。

そこでケアマネさんが

ケアマネさんは移動中のアレを聞いたのが初めてだったので、何か呼ばれていると思ったらしい(笑)

なんとか義母との顔合わせも終わり、訪問看護の説明も聞いてもらい、準備は整った。あとは手術に向けて全集中だ!

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