昨日の胃カメラ検査前、父さんからメールがきた


以前、帰省したとき、杖が使えずに落としてしまうようなら歩行器にしてはどうか?ただしデメリットもあって外出する時は一人で車に積み下ろし出来ないから必ず手助けが必要だよと提案したことがあった。
母さんの外出先はスーパーと兄弟の家、病院程度で、スーパーなら買い物カートがあるし、病院では杖をついてエスカレータを上り下り出来ている。兄弟の家は凸凹道で歩行器は押せない。自宅はほとんど廊下のない家で少し歩けばテーブルや家具があるので移動にさほど不自由してないと言っていた。
だからなぜ今、歩行器がいつどこで必要なのか…。家の中で使うなら実家は物が多過ぎる。私に任せてくれたら迷わず処分できるような物も山ほどあるが、そうも行かず…動線の確保が出来ないと感じ、前回の帰省では諦めて帰ってきた。なので

と返信して私は胃カメラのため病院へ。そして夜、母さんから電話がかかってきた。父さんから胃カメラのことを聞いて結果が気になったとのこと。


と話し、その後はしばらく世間話。母さんとの会話で、父さんが気にしている認知症の症状をさりげなく確認しながら会話をしてみるが、電話では全く分からない。なのでストレートに

と聞くと

熟年夫婦あるあるかな(笑)うちも私がパパにテレビの話を振っても思いっきりシカトされるし(笑)
そして歩行器の話題に。

と前回帰省した時と同じ回答だった。父さんがなぜ歩行器が必要だと心配しているのか…。電話口での母さんと父さんの会話によると…

しかしその話は2ヶ月前のこと…。父さんからメールで連絡があり『母さんがひっくり返ってコーヒーを振りまいた』と連絡が来ていた。確かにその時に私は歩行器を勧めたが2ヶ月も前の話だったのと父さんのメールの内容にカチンと来てそのまま忘れてしまっていた

というわけで私の中の結論は歩行器不要。母さんは自分で出来なくなってきていることや老いを受け入れているのかもしれないけど、父さんは自分がまだ動けるから、動かない、動けない母さんを受け入れられないのかもしれない。


父さんと母さんに感覚のズレがあって話を聞いてるだけだと様子は分からない。もう仕事もしてないし、子育てもない。自分のための時間はたっぷりある。動きが遅くなったなら早めに動き出せばいいし、時間がかかってもやれる事をやれていればそれでいいじゃないって思う。