女王(義母)

「訪問看護再開」

今回の入院は検査入院だった。そして足のむくみもすっかり良くなっているので、状態が良いうちにリハビリ再開して方がいいと提案し、珍しくあっさり了承された。
まる子

「義母退院」

今日は義母が退院する日。義姉と一緒に病院へ向かい、先に精算を済ませて、車椅子を借りてから病室に向かった。
まる子

「ラストスパート」

義母が明日、退院するので義母の部屋だけは終わらせた。あとは退院後、おいおいやっていけばいい。なので、義母の部屋のこたつや布団を元通りにセッティングし、通常清掃と各部屋の網戸と窓を掃除。
まる子よもやま話

「野鳥はカスガイ…」

退院が近いので、私は義母の面会には行かず小掃除を優先した。小掃除8日目。義母の部屋に行くたびにデカい蜂の死骸が照明の中に入っているのがずっと気になっていてたのだけど、照明の外し方が分からずパパに外してもらうことに。
まる子

「居座ってる??」

2階に上がる時…また先日のあの青リンゴのような匂いが…。もしかしてまだ…あの…居ないと思っていたアイツが居座ってる?と不安になり、どこからこの匂いがしているのか探ると…
まる子

「長電話…」

連日、義母のところへ頼まれ用事で朝、夕と電話がかかってきて足りない荷物を届けにくるように…の電話と今日の報告を毎日受けている。荷物を届けて欲しいと連絡をもらっていたが薬を飲んで横になるほどの激オモ生理だったので今日の面会は断って休んでいた。
まる子

「やっぱり電話」

19時過ぎ…やっぱり義母から電話がかかってきた。そして今日は疑わしい不思議な話を聞かせてくる…。
まる子

「入院4日目…」

激オモ生理で気が重い…。今日はペースを落として家事をして、義母から電話があっても断ろう…。それならなんとか小掃除も出来るだろう…。そしていつもの時間に義母から電話…。
まる子

「外食から戻ると」

夜、外食から戻ると廊下の電気がついていた…。出かける前に全ての部屋の電気や鍵を確認して出かけたのに…。不審に思い、家中を確認したのだが、特に何か人が入った痕跡はない。
まる子

「嫁の悪巧み」

義母が家にいる間、夜の外食はほとんど出来ない。なぜなら、義母は病院が閉まっている時間帯に1人で留守番中、万が一具合が悪くなったらと思うと不安でいられないから。どうしても出かけたい時はパパに伝えてもらっている(笑)