記事の前に。
ポチッとな、してくださった皆さんありがとうございます。本当にみなさんの反応が良くて嬉しいです(笑)
当初、パパに
私がポチッとな、してくださいってお願いするとみんな反応してくれるんだよ🩷
と伝えてINポイント数のグラフを見せると
え〜。たまたまでしょ〜?どっかにお前の記事が掲載されて見た人が押してるだけだって(薄目)
と言われていたのですが
ホラ、今日も。ほらほら、今日も。みんな私のこと励ましてくれてるんだよ。
ほんとだ〜。みんなちゃんと読んでくれてるんだね〜。じゃあ毎日お願いすればいいじゃん
そ、それはそうだが…そうしたいが…それはちょっと…
とようやく信じてもらえました。
お願いするのが図々しいかなと思いながらもお願いするたびに皆さん反応してくださるので、今後も…ちょいちょい励ましのポチッとなください。そりゃね、毎日ポチッとなして欲しいけど…(笑)つか、今日もへールプ!
では、本日の記事どうぞ👐
術後外来の日…。気分が乗らない義母は やたらと
を連発。出発前にも歩くと便が漏れる感覚があるらしく何度もトイレに戻って行き、道中も
と騒いでいたが、高速道路を利用するしSAも車椅子じゃないと無理というので、立ち寄れる状態ではなく、
病院に到着するまで我慢してもらうことに。
病院に到着するとすぐ
すでに自宅を出発するまでに何度もトイレに行ってたので病院に到着したのも予約時間ギリギリ。予約時間を10分オーバーするとキャンセルになってしまうほど忙しいお医者さんなのでハラハラするのだが我慢できないとのことでトイレへ。
おそらく問診があるからみっともない姿を見せられないと思って綺麗にしておきたいのだろう…。
とバリアフリートイレの前でいつものやり取りをして義母がトイレから出てくると
と広げたままのオムツを手に持って私に漏れた便を見せようとしたので無視。
車椅子を用意してさっさと乗るよう促した。
義母は私を秘書とか執事みたいに思っているのか、義母の容態を私から説明させようとするのでこういうブツも見せて、医者に説明するよう言ってくる。1番初めに直腸脱で近くの肛門科へ受診した時も思ったんだけど…
これまで家族として扱われなかった私が、急に家族として嫁としてこのぐらいやれと言われるのはどうなの?と思ってしまう…。もしそれが嫁業、同居嫁の努めなのだとしたらこれから同居や介護を考えているお嫁さんたちはその覚悟を持っていなくちゃダメなんだということになる…。関係性が良かったらまだいいのだろうけど…。
そして予約時間までになんとか戻ってきて問診。
義母は耳が遠くなっているし、医者の言葉も理解できないのか、問診の都度私の方を見ては
という顔をする。なので全て私が間に入って義母に通訳というかお医者さんの言葉を繰り返し義母に伝える。別にお医者さんの声が小さいわけでもないのだけど、お年寄りは小さい子供の声が聞き取りづらいと聞いたことがあるので、聞き取りづらい音域でもあるのだろうか…ちなみにお医者さんの声が子供の声みたいに高音ではないです。
お義母さんは大女優だったのかと思うくらい私にいうこととは全く逆のことを医者に話している。
医者の誤診という悲しいニュースも聞くけど、義母みたいに正しい情報を伝えない患者がいたら、医者ばかりのせいではないのでは?と思うほどだった。
このまま行くと何事もなく平穏無事に暮らしていて、今朝のやり取りが無かったことになるので私が代わって便漏れの話を確認した。
と伝えると、怪訝そうな表情で
と言われて、
と言われてモビコールという便の水分を調整してくれる薬が処方された。この薬は摂取する水分量によって左右されるので、コロコロした便の時もあれば軟便になることもあるとのこと。すぐに効果が現れる薬ではなく、徐々に体に馴染んでいく薬なので1ヶ月様子を見て、また1ヶ月後受診するようにとのことだった。
これまでかかりつけで出されていた便に関するお薬は中止。水分摂取量は食事や気温によって左右されるので1ヶ月の生活を見て今後薬の量を決めていくので、とりあえず今回は一般的な量を処方する、下痢が続くようなら飲む量を減らしてくださいとのことだった。最後に私が
と確認すると
と言われた。
今日は病院に行っておいて正解だった。便は薬で軟らかくしているんだし、直腸脱に便漏れはつきものだからお医者さんも慣れっこだったし、もし今日、病院をキャンセルして、このまま自己判断で便秘薬を中止していたらまた便秘になって……どうなっていたことか…
今日のまる家の晩ごはん
- チキンオムライス
- エビフライ
- たこさんウインナー
- 茹でブロッコリー