病院が休みになるので、薬が足りなくなると困る、今回は診察を受けないと薬の処方が受けられないので午後から義母に付き添って一緒にかかりつけ医を受診することにした。
あれだけめんどくさがっていた義母だが、病院に来ればサービス精神旺盛なのであれやこれやと喋るが肝心なことはなかなか話さない。
病院も少し混んでいたのでなんとなく迷惑そうな雰囲気だった。そしてやっと本題へ…
と医者が確認していた。が、他にも貼り薬や色々あったはず…。なので私が
と義母に確認すると
と言われた。
が、おじいちゃん先生でパソコンは使わない。カルテを振り返るが、薬によって減り具合が違うので出し忘れることも多い。
案の定、医者も
仕事していた時に困ったお客さんでこういう人いたんだよねぇ…と思った。
自分は常連なんだから、買ってるものくらい言わなくても分かるだろ的な人…
常連さんの顔は記憶してるけど、同じものしか買わないならまだしも 他にも買うし、毎日来るわけでもない…義母もしかり…
使う薬は同じでも、毎回全部もらうわけではない。足りない薬をもらうから、頓服みたいなあまり使わない薬は期間が空いてしまうので忘れられやすい。
そして形状や剤型、色で伝えられても分からないから、お薬手帳を出すのが1番だと思って手帳を読み上げようとしたら、
義母に制止され
と再び言われたのだが、医者も
聞いちゃった方が間違いないということで、お薬手帳を読み上げて、処方箋を出してもらった。
医者は毎日、何十人患者診てると思ってるんだよ。ましてや電子カルテじゃないんだから…。顔は覚えたとしても病気や飲む薬まで把握できるわけないだろと思う。
でも、本当にいつも忙しい時でも義母のどうでもいい話を聞いてくれるから、ありがたい先生だ。
今日のまる家の晩ごはん
- 白米と胚芽米のミックスご飯
- 豚肉とニラとアスパラ、人参 キクラゲ 卵の中華炒め
- ちくわきゅうり
- 冷奴
- わかめとネギの中華スープ