今日は、ケアマネさんが月に一度の定期訪問に来た。私の愚痴を聞いてもらい、義母の現況報告。義母は手術をしたくない、義母以外は手術一択だということを伝え、ケアマネさんも義母の先々のことを考えると手術した方がいいという考えだ。
ケアマネさんと義母の2人で会話すると義母が独特の解釈をして、ケアマネさんが言ってないことを私や義姉に聞かせてしまうので、以降、私も同行することになり、一緒に義母の部屋へ。そして義母にケアマネさんも手術した方がいいと伝えてくれた。すると義母は

えぇ。ここまでね、長生きしてこれたんですけどね、もう一度座れるようになって長生きしてもいいのかなって思ってますの。

でもね、手術をしなくっても家族が全面的にサポートしてくれるとのことなので本当に安心しています。

手術しそうな雰囲気からの〜、隠し球ーーーッ‼︎

・・・。
義母の部屋を出た後、ケアマネさんに

次回は病院にはご夫婦で行かれるんですよね?
次の診察の時にお義母さんも一緒に入ると、ああやって『家族がサポートしてくれる』って言っちゃうし、お医者さんからすると『今日も夫婦で来てくれてるし熱心な家族なんだな』って印象を持たれるから、診察前にお嫁さんだけでお医者さんと話をした方がいいと思いますよ。

今のお義母さんの身体状況レベルに対してお嫁さんの負担は普通より依存度がかなり高く、ご家族の負担も大きいので、このまま手術せずに今後さらに状態が悪化したらますます負担が増えるから、訪問看護とか月の半分をお泊まりにして負担を減らすことも考えた方がいいと思います。

もし手術が出来るのにしないってご本人が判断したら施設も検討してみてもいいんじゃないでしょうか。

施設…。主人は絶対嫌がると思います。
やっぱり自分が面倒見るって決めた人を施設に入れるって、責任を放棄してるって感じると思うんですよね…。認知症とか病院じゃないと生活できないって状態になるまでは施設は考えられないと思います。

そうですよね。でも、前にもワクチンとはいえ熱がある人に対して食事が気に入らないっていう時点で依存度を超えてると思うんです。
このままだとお嫁さんが倒れるんじゃないかと心配です。
ケアマネさんは義母の依存度が高いから、私との時間を切り離そうと考えてくれて色々提案してくれた。本当に私にとってケアマネさんは無くてはならないありがたい存在。
でもパパの性格、それに多分、どこの実子さんも実の親を施設に入れようと思う時は相当限界になってからじゃないかな、そのくらい勇気というか決断がないと施設に入れることは難しいんじゃないかと思う。
私は女王気質の義母とは離れたいという気持ちと、パパにそんな辛い思いはさせたくないという気持ちもあるから義母には怖いとかイヤという理由で拒否するのではなく家族のために頑張る姿勢を見せてほしいと思う。

今日のまる家の晩ご飯
- 白米と胚芽米のミックスご飯
- 昨日作りすぎた肉巻きアスパラフライ エビフライ
- キャベツ千切り
- カニカマきゅうりわかめの酢の物
- 大根と揚げの味噌汁