今日からしばらくは防災について考えてみることにした。不定期、不規則の記事です。
なぜなら、スーパーから水が消えていたから。チェルシーが消えていたことにも寂しさはあったけど、ドラッグストアもスーパーもどこもかしこも水売り場だけがガランとしていた。
水が…ない…
ニュースで見た。スーパーで水の買い占めが起きていて水売り場だけガランとしている映像。
それと同じことが今、目の前で起きている…。
能登の地震で断水が続き、水が大事と言われていた。そしてテレビでも報道されている。その影響が出ているみたい。
過去の地震では、インフラの復旧が、電気(7日)、都市ガス(1〜2ヶ月)、上下水道(1〜3ヶ月)。完全復旧となるともっと時間がかかってるみたいだ…
飲料水は備蓄しているつもりだったけど…水道復旧まで1ヶ月と考えてみたら
一人2L必要と換算すると1ヶ月で一人60L…。2L6本入りで5ケース分…4人家族で20ケース…流石にそんなに備蓄は無いし置いてもおけない…。それに加えて調理用や生活する上での水も必要…
とりあえず風呂の残り湯は次に湯を沸かすまでそのままにしておくけど…最近は情報がアップデートされていて…
トイレの排水は下水道管が壊れている可能性があるので使用せず、簡易トイレを使った方がいいとのこと。火災時も消火器の方が早く効率よく消せるらしい。雑菌の繁殖もすごいので洗濯や顔を洗うのも無理だとか…
という理由で風呂の残り湯は推奨してないらしい。というけど、今は無いよりマシだろうというわけで溜めている。
ウォーターバッグを用意して貯水しようとも思ったけど、水入れて10Kgとかになると運ぶのが大変になるし、空気に触れると水も悪くなりやすいからちょこちょこ使えるように飲料用のペットボトルが空いたらそこに水道水を限界まで入れて貯水することにした。
が、しかし湯船分200L貯めようとすると100本っ!(驚)
買った分と貯めた分のペットボトルで部屋、埋まるんじゃね?
飲料用のペットボトルは買える時に買うとして、それ以外に使用する水をあまり買いたくない(水道代払ってるけど…)
水道水も常温で3日、冷蔵で10日ほど保存できるらしいからそれこそ調理やら洗い物でローリングストックしながら6本貯まったら箱詰めして番号つけながら徐々に増やしていこう。
洗い物や歯磨き、洗顔、洗濯なんかも節水を意識すれば防災時だけでなく、家計も助かるから考えてみよう。
というわけで当面、不定期、不規則に防災について思ったことを無理のない程度に書いていこうと思います。皆さんも考えるきっかけになってくだされば幸いです。
脳内シュミレーションは不定期、不規則なので献立記事はありません。代わりにまる子の脳内再生ソングをご紹介しよっかな(笑)
今日のまる子の脳内ソング
- あずさ2号(最近、起きると毎朝コレ)♪明日〜わた〜しは〜 旅に出ま〜す〜って逃げ出したいのかも…(笑)
- チェルシーのCMソング ♪ほ〜ら〜 チェルシ〜イ〜 もひと〜つ〜 チェルシ〜 アナタニモー チェルシー アゲターイ