「選別作業」

親戚から発泡スチロール満杯にしじみが届いた。王子がしじみ大好きなので嬉しいのだが…

しじみの砂抜きが大変…。家中のボウルやバットを使って、しじみたちが圧死しないようにザルなどで200個くらいずつ洗いながら重ならないように分けてザルと一緒に塩水につけて、新聞紙を乗せて暗くしてあげてしばし放置…

しばらくするとシジミ達がリラックスして口が開いて、ザルから泥が落ちていく…。洗う時、びっくりして再び口を閉じても、一緒に泥を食べないからザルはオススメ。

そして、死んだ貝を取り除き、味噌汁用に1回分ずつ袋詰めしているところに義母が来た

改まって何を言われるのかとドキッとした

改まって言われるほどのことではなくて良かったけれど、1人でこの量を選別するのは無理と思ったので

と半分お願いした。私は最近、特にピント調節が鈍くなっているので、大量の黒光りしたシジミたちの区別がつきづらい…

が、一生懸命小さいものを取り除いて味噌汁用に袋詰めした。

義母はずっと喋っていて、一向に手が動かない。私が袋詰めを終わって義母の方を見たら、

散々喋って、ボウルから大きめのシジミを4つ取り出して、イタタタと言って部屋に帰っていった…。

なので結局、黒光りするシジミ達を凝視しながら、頭痛がするほどの数を1人で選別。一気に食べきれないので冷凍しようと思うのだが、シジミが届くことも知らなかったので、すでに冷凍庫は

献立を変えつつ無理やり押し込んだ。しばらくは、シジミの味噌汁が続くだろう…。義姉が来ればお裾分け出来るけど…

  • お茶漬け(焼き鮭 たらこ 昆布)
  • きんぴらごぼう
  • かぼちゃの煮物
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