「蜘蛛の観察」

記事の前に。

昨日『ポチッとな』押してくださった皆さまありがとうございました。義母は最初から自分でお礼の品を選ぶつもりはなかったのだと思います(笑)でもまぁ、リハビリも兼ねてたくさん歩いたのでヨシとするしかないって感じでまた嫁も頑張ります💪

では本日の記事どうぞ👐

最近、家の周りの蜘蛛が活発に動いている。

王子は虫全般苦手だが、糸を出す蜘蛛は自分に向かってこないから比較的大丈夫とのこと。ちなみにパパも虫全般ダメで、蜘蛛は大切に扱うと自分が死んで地獄行きになった時に蜘蛛が糸を垂らして救ってくれるから絶対に殺さないんだとか。

地獄に落ちる前提?(笑)

だったら地獄に落ちない生き方をした方がいいと思うのだが…

ある日のこと。玄関ドアを開けてすぐのところに巣を作り、せっせと虫を捕まえては糸で包んでいたそうな。

王子にとってその仕草が愛おしく思え、自分にも攻撃してくるような虫も捕まえてくれる益虫にも感じたので

と頼まれた。その後、学校の往復で観察するようになり…

今朝、ゴミ捨てに行く時に見たら、

5個あった包みが大きく1個にまとめられていた。

いよいよ食べるのか、それともただ包むのが好きなのか…もうしばらく観察することにした。

そして新たに別の蜘蛛が玄関の上の方に住み始め

蜘蛛がそんな好意的な行動をとるとは思えない。

玄関ドアの風圧で揺れてるだけなんじゃね?

と思ったが彼のかわいい発想を壊さぬよう黙っておいた(笑)

そしてさらに後日…だんご状にまとめられた包みは主が不在のまま1週間が過ぎたので訪問看護もあり、見栄えが悪いのでホウキで掃いて捨てた。

王子の蜘蛛小噺…前にもありましたね。

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