時は7月のお話。
今週は義母の足が何だかめっちゃ浮腫んでいる。お風呂に入れてもらったり、マッサージしてもらっても変わりがない。

極端に水分を多く取ったりもしてないし、先週は細かったので訪問看護の人たちも不思議がっている。
原因を考えても運動もしないし、減塩も私が用意する夕飯のみなので対策しようもない。そんな話をパパにしたら


と、パパは驚きもしなかった。
そして、今日来てくれた看護師さんが帰り際に私にだけ


と言われた。
家に戻って、リビングに水を飲みに来た義母の足元をみると


義母は軽く擦っただけでも内出血を起こしやすいので気づかない間にぶつけたのかもしれない…。そして今回は左右で足の太さがだいぶ違っている…。何となくだが、循環器内科の受診が近くなるといつも浮腫んでくる…。そんな話をすると


ん〜〜。熱中症の場合、湿度が高いと汗が蒸散できないから体内に熱がこもって熱中症を起こすと聞いたコトがある。むくみも湿度が高いと蒸散できないのだろうか…

気になって検索すると
代謝の低下によるむくみは、エアコンや空調設備などで温度変化が少ない環境で過ごすと体温調整に関係する自律神経の機能が鈍くなってしまいうまく機能できず水分代謝が落ちてしまいむくみが発生しやすくなるとのこと。
体の冷えによるむくみは、血行が悪くなると体が冷えてしまい冷え性になる。冷え性が続くと体内の老廃物や余計な水分が排出されにくくなるのでむくみが発生しやすくなるとのこと。

確かにお風呂に入って体は温まっているはずなのに出てきた時に触った足は冷たかった。湿度の関係というよりは、看護師さんの言う通り、義母は自分で原因を作って、悪化させている気がする。冷やしすぎについて声掛けはしたけど、暑さと湿度の我慢ができない義母はきっと言うことを聞かないのでむくみも治らない