「子宮脱の受診」

直腸脱の問診をしてもらってから1ヶ月が経過…

なかなか予約が取れないし、心臓などと違い、緊急性がないためか話が進まない…。今度は子宮脱でウロギネ科(泌尿器科と婦人科の両方診てもらえる)を受診した。

問診の結果…

と言われた。この日までの間に膀胱も出てきちゃったらしい…。

ウロギネ科の先生は口調も優しく、説明も簡潔で分かりやすく好印象だった。

循環器内科での結果を見せると

と言われた。事前にネットでこの病院を検索していたが手術実績も多かった。医者からも、大体この手術を受ける年齢が義母くらいなので似たような持病の人も多いので問題なく受けられるとのことだった。

そしてどんな手術でもメリットデメリットがあり、100%安全な手術はないが、これまでの病院の実績から安心して任せてくださいと言ってくれた。

私はこの日までずっとずっと不安だった。1年前より心臓の状態が悪いと言われ、1年前の病院では手術に消極的だったから…

なので今回のお医者さんの言葉に本当に心の底から安堵した。

その後、術式や術後の予後の説明を受け

説明ののち、義母に手術を受けるか最終確認をした。

手術可能と言われた義母は言葉を失って固まっていたが、時間をおいて

と答えた。流れが変わった。今の生活では年内に義母はきっと寝たきりになる。手術すれば絶対に生活が快方に向かうはずだ。手術前後の間は大変だけどそれまでと思えば頑張れる!

これまでなら私と義母の二人で受診していたので、診察室で一旦前向きな返事をしておいて

女王
女王

あの場で断れる雰囲気じゃなかったから言っただけ。

まる子さんが丁重に断ってちょうだい

と言われることが多かったが、今日はパパも一緒だし、もし土壇場で手術をしないと言ったら、今後、義母がやっぱり手術したいと言っても2度と行かないと話していたのできっと今回は大丈夫だ。

  • 白米と胚芽米のミックスご飯
  • とんかつ
  • キャベツ千切り
  • きんぴらごぼう
  • わかめの味噌汁
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