「庭の木」

脳内シュミレーションに続いて本日２記事めです✨よろしくどうぞ

今朝、義母が来て

新芽は分かったので庭の何かを言っていることまでは分かったが…擬音が多すぎて伝わらず戸惑っていると

と義母が指差した先は、私の野鳥エリア…

義母が言っている『シャーシャーのやつ』の正体は【ユキヤナギ】

剪定の本にはユキヤナギは結構延びるから刈り込んでも大丈夫と書いてあったのだが…。

義母が庭に出ていた頃は、基本、プランターの花の手入れをしていて、庭木は義父がやっていた。義父が亡くなってからは、パパが剪定というより、敷地から出ないように刈り込むだけだった。

野鳥のエリアをもらってから、野鳥の憩いの場になるようにと私が庭木の剪定を本で学び、背の高い木以外の庭の木たちをお世話させてもらうようになった。

が、本を読むんだけど…いまいち生態を理解できてないから分からないので、とりあえず切ってみてどうやって枝が伸びてどうやって葉がついて花が咲いて実がなるのかを観察して自分の感覚で育ててみることにした。

枝や葉っぱをじっくり見るようになると、これまでのユキヤナギは葉っぱの色が悪くマダラで、枝は伸び放題で密集していて風通しも悪そう…小さい葉っぱなのに内側にクルクル巻いていて健康的には見えなかったので、去年、思い切って内側をかなり漉いて小さく刈り込んでしまった…

そして私は、隣の敷地に伸びていくようなら容赦なく切ってしまうから、私に切られる前に先手を打って切らないようにと義母からお叱りを受けた。

確かにまだ枝が伸びてないからシャーシャーせずツンツンしたまま。やっぱり切っちゃダメだったのかな（笑）

今日のまる家の晩ごはん