病院の帰り道…コンビニで昼食を買って帰宅。昼食をとってパパは仕事へ。私は部屋にこもって

・・・。
茫然とはこのこと…。何も考えられなくなった。そしてとめどなく涙が出てきて…泣いて泣いて泣きながら寝てしまった…。
目が覚めて、どうしたら良いのか分からなくてケアマネさんに電話をした。とにかく話を聞いて欲しかった。今日の出来事を泣かないように落ち着いて話をしていたけど、ケアマネさんも私の気持ちを察して

こちらでも上に相談してみます。明後日、予定が空いているので伺います。そこで直接お話ししましょう。
と言ってくれて、私ももう泣かないようにするのが限界だったので電話を切った。
そして夕飯を用意して義母の部屋に行くと

夜はまだちゃんとした食事だけど、朝と昼のご飯が栄養不足気味だから、今後は必ず
卵料理 山芋 野菜料理 魚 豆腐 ささみ 乳製品 ご飯
を用意するように
と言われ…

ムカつくわ〜。まじだりぃ〜。
全部入った料理ねぇ〜かなぁ〜。
ぐっちゃぐちゃに混ぜ込んでやろうかなぁ…
と思いつつ、もう義母と話す気にもなれず部屋を出た。パパが仕事から帰宅するともう何を喋ったのか思い出せないくらい不満と今後の不安をぶちまけた。
パパからは

もう、手術出来ないって思い込んでる人を手術をさせる方向に持って行かせるにはこちらも相手を納得させるだけの条件を出さないと。手術したくないんだから、お前はどうしたいのかまとめておいて。で、相手の話も聞いて俺が判断するから
と言われた。私は手術一択に変わりはない。もちろん介護を楽になりたい気持ちもかなりあるけど、義母のことを考えると尿もれ、便漏れ、粘膜もれしてて座ってもいられない、食事以外寝たきり、2時間おきに直腸を完納して、紙おむつで脱出している直腸が擦れて傷だらけで出血してて、こんな状態で良いわけないだろうと思うし義母にも伝えている。なのに義母が手術したくないって思うこと自体も理解できない。セカンドオピニオンを受けてでも手術してもらえるところを探したほうがいいと思う。
そこまで手術を受けたくない義母に、どうやって前向きに手術する方向に話を持っていけるかを考えなくてはならないということ。
でも、思いを伝えても動じない義母の心をどうしたら動かせるというのか…どうして分かってもらえないのか…そして栄養失調という単語だけが一人歩きして更に私を苦しめる…。そう思うとまた涙が溢れて溢れて。私は元々声に出して怒るとか苦手で、ストレス発散をする方法も分からないからストレスの捌け口はトイレで吐くこと。吐いて…泣いて…吐いて…。苦しいのにうまく誰かに話せない…。
それでも明日は来るし、仕事もある。今の私には仕事で離れられる時間がとっても大事なこと。仕事中は気持ちを切り替えて仕事しよう…って思うけど最近はうまく切り替えられない…。でも一緒にいれば呼ばれ続けるんだから離れられる時間があるだけ良いんだろう…。

今日のまる家の晩ご飯
- 白米と胚芽米のミックスご飯
- 王子が大好きお袋の味『焼売』
- イカとキクラゲとニンジンの中華炒め
- 卵スープ