あのあともずっと義母の部屋に行くたびに…
と言われ続け、一刻も早く婦人科に行き、ペッサリーリングを装着したいとのことだったが予約と私の都合が合わず今日になった。
その間にもデイケアの看護師さんに診てもらっていたが、子宮脱はしていないというのだが…
婦人科で診察台に上がる前に履いてるものを全て脱ぐので、私が手伝ったのだけど、前回と同様…腸が…手の甲に…乗った…全身…震えがきた
圧迫骨折もしているので診察台に上がるのも一苦労。背が丸まってるので背もたれに寄りかかれず持ってきた背当てやらバスタオルで調整したり、直腸脱もあるので座れなくて、看護師さん数人がかり…。そして、
と言われたが、義母は
と義母の希望でその場でペッサリーリングを入れてもらうことになった。
と言われた。しかし義母は直腸脱の手術を義母自身がしないと決めたのだが
と説明していた。それでも婦人科の先生に
と言われ、義母がお願いしますと返事をしたので、診察室で先生を待っている間、
紹介状をもらうということは、手術を含めてやる気があるということか確認すると
とのこと。先生が診察室に入ってきて、やはり紹介状を用意するという。そこの病院は、まずは外来専門の病院に行き検査や問診をして、もし手術になったら大元の病院に行くというシステムになっているとのこと。外来専門の病院は家から高速を使えば1時間かからないところ。手術になったら高速使っても2時間半かかる…。
と強く受診を勧められたが、私は義母から断るように頼まれているので断ろうとすると義母が
と答えた。すかさず私が
と…。この短時間に何が起こった?
先生の話を聞いているうちに、1年近く腸を出しっぱなしにしている状態を考えて心境の変化があったのかもしれないな…と思って紹介状を出してもらうことにした。
ペッサリーリングについて説明を受けていなかったので、入れっぱなしでいいのか癒着しないか、便秘症だからトイレで一緒に出てくることはないのかなど色々聞いた。
体内に入れたものと同じサイズのリングを見せてもらったが…ドン引くほど大きくてビックリした。これでも1番小さいサイズらしい…。まぁ…赤ちゃんが出てくるんだから…と思えばこの程度…大したことないのかもしれないけど。
ペッサリーリングは子宮脱の脱出を抑えるものだが、リングを体内に入れるので、しばらくは痛みや違和感、出血がある場合がある、トイレなどで出てきてしまうことがあるので自分で入れるか、再度、ここへ来て入れ直してもいいとのこと。とりあえず様子を見るので1ヶ月後、もう一度来るようにとのことだった
ひとまず義母がずっと心配していた子宮脱の処置は終わったので安心した…
はずだった…続く
今日のまる家の晩ごはん
- 白米と胚芽米のミックスご飯
- ニラレバネギ炒め
- 鶏手羽焼き
- 中華スープ
- 茹でブロッコリー