最近、義母の体調不良報告が増えている。

でも、これまでと同じく、私にはその体調不良がなぜ起こっているのかという理由がはっきり分かっている。
今日は体が重くて… → 前の日 訪問看護入浴
腰が痛くて動けないの… → 前の日 お兄さんの訪問リハビリ
全身筋肉痛で動けないの → 前の日受診
そんな話をウォーキングをしながらパパに話した。

すると



私が介護する前提で話してるのかと思うと無性に腹が立った💢
義母はもうデイケアには行かないと言っている。となると4時間おきに呼ばれて、汚れた下着洗って、シーツ洗って、畳拭いて、普段出来てる着替えもこういう時は出来なくなるから着替えもさせる。臭いもずっと記憶に残って取れない。。
何も分かってない。つか、直腸脱の手術をするまでの間、パパは一度お風呂を手伝っただけだ。もっと関わっていたら『手術なんかしなくていい』なんて絶対言わない。
つか、私が辛かったって愚痴ってた話もほぼほぼ聞いてなかったんだなって思うと何だかこれまでのことを思い出して腹が立ってきた(笑)
つか、最近ずっと感じていたこと。感じつつ心の中に閉じ込めていたこと。
パパに義母の体調不良報告と愚痴を話すと



と別の話をしてすり替える。私はすり替えられたことに気づくのであえて話を戻そうとしてもまたすり替える…。自分の親の悪口になるので聞きたくない気持ちも分かるが…。
過去のブログを振り返って思う…
デイサービス、手術、デイケア、色々説得するために大事なシーンではパパに間に入ってもらうようにしている。が、パパはいつも

と聞いてくる…。主たる介護者は私だから私の意見を尊重してのことだろう。そして私が調べたこと、ケアマネさんに相談したこと、揃えた資料を元にパパが義母と話し合いをする。
しかし話をしてはくれるものの

話が通じないから諦めたと早々に戻ってくる。
自分は何もしないから。そしてどこか他人事…。私が愚痴をこぼしてもさほど深刻に思わないから。毎日トイレに駆け込んで吐き続けていてもそれが義母から言われた言葉に対して私が真面目すぎる性格でうまく聞き流せないせいだと思っているから。
義母はパパに対して、実子に対して私と同じことはさせないし、言わない。私には私が服従するまで何日もしつこく言い続ける。だから私が受ける精神的苦痛は理解できない。私の性格どうこうじゃない。義母が人によって対応を変えているんだ。
それに、パパがメインで介護を出来ないことはみんな分かっている。
結局動くのは私ばっかり。うまく立ち回れない、不器用な私が悪いのかもしれない。でもあの時と同じことを私はもう出来ない。
これまで私の主張や話を聞いてくれて、義母に伝えてくれていつもありがとうと頼もしく思ってきたけど何も解決してないことに気づいて、今更だけど何か急に不信感が湧いてきた(笑)
とうとうパパに対してもイライラが募り始めたあたり、私は相当ヤバい人間になっているのかもしれない…(笑)自分の親の悪口なんか聞きたくないのをとりあえず聞いてくれるんだから良い人なんだろうに…私はバチ当たりなんだろう…。